第279章 追憶のキミ 恋人達編8

　ショウ「サトシっ、そんなに突くなっ」


　なんなの？強烈な快感…

　身体中に甘い痺れが走るトコばかり『ここには感じる所が… あるんですよ』って、攻めて来てっ


サトシ「ショウ若君っ。もう出していい？」

ショウ「あっ、溶けるっ？」

サトシ「いっそ、一緒に溶けちゃいましょうか？ショウ若君？」

ショウ「好きにしろっ、あん、ひゃぁん」

　
　ショウ若君の蕾の中… 一つになる事を夢にまで見た…
　

ショウ「カズナリっ、そんなに擦るなっ」
　
　
　なんなの？強烈な快感…

　『ここは、快感を感じる所の筈… 何ですが』って… 身体中に痺れを走らせる様に攻めて来てっ


カズナリ「ショウ若様。もうイカせて頂きますね？」

ショウ「なに？溢れて…」

カズナリ「溶け合う為の物です。一緒にとけましょう？ショウ若様？」

ショウ「好きにしろっ、あっ、あぁーん」


　ショウ若様の蕾の中… 一つになる事を夢にまで見た…


　翌朝


　カズナリに愛されて

　サトシに愛されて
　

　それでも離してくれない

　サトシと、カズナリ二人に愛されて…

　
　は、恥ずかしいっ。自分の言った言葉を思い出して…


和也「ぐるぐる考えてるね」

智「百面相可愛いな」


　覚えてたね？翔ちゃん