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蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第278章 追憶のキミ 恋人達編7


 翔side

ショウ「なんで… もう、イヤっ。カズナリも、サトシも、こんなに意地悪じゃなかったはずっ」

 カズナリには足の指を、一本一本唇や舌で愛撫されて。サトシには、耳たぶや、耳の穴を唇や舌で愛撫されながら


カズナリΓけれど(笑)。あの時が一番笑えたましたよね?サトシ殿。流石マサキ様… けど、マサカノ、ショウ若様が…」

サトシΓあぁ、…ショウ若君とマサキ様、お二人共にお可愛いらしいと、ジュン殿も一緒になって大笑いしたんだったよな?カズナリナリ殿?」

 (… 一つ一つ思い出話ししながら、愛撫する場所変えて…)

ショウ「サトシっ!首に吸い付くなっ。それに指を舐めながら馬鹿な事言ってるんじゃない。カズナリっ!ふくらはぎ舐めるんじゃない!太ももはっ 話ししながらはっ、くすぐったいからダメだっ!」

 
 カズナリとサトシside

 ショウ若君甘いな。あの後から、5人で居ることが多くなって… カズナリ殿はどんどん毒舌を吐く様に… 人を傷付けない絶妙なさじ加減のな。大体がマサキき様相手にだったけど… 

 絶対にサトシ殿は、私が毒舌家だったではないか。ショウ若様甘いな。って思っているんでしょうね?けど、それを言ったら… 優しい言葉を掛ける美味しい役回りしてたのってさ…


カズナリ「良い所取りですよね?サトシ殿は?ショウ若様?」

ショウ「ぇ?」


サトシ「人懐っこいのも役得ですよね?カズナリ殿は?ショウ若君?」

ショウ「は?」




カズナリ「マサキ様の一生懸命がゆえの失敗や、ジュン殿のちょっと硬いのを崩す為に… 私は毒舌を吐いててたんですよ」

 チュっ

ショウ「う、ううん…」

 色っぽ過ぎますよ… ショウ若様…

ショウ「はぁん、い、息できな…」

 ちょっと濃厚な接吻を、つい…


サトシ「全くカズナリ殿は、加減知らずですね?ショウ若君が息も付け無くなるまで攻めるとか…」

 チュっ

ショウ「うっ、ふぅ…」

 色気が半端無いですよ… ショウ若君

ショウ「い、イジワルぅ」

 ちょっと濃厚な接吻を、つい…

 
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