蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第273章 追憶のキミ 恋人達編2
チョっと、卑怯だって分かってたけど。ジュンセンセの性格で、ジュンの思いも受け入れた上で 俺の思いに答えてくれたのが嬉しくて
マサキ「愛している。ジュンもう離さない」
ジュン「マサキ様。もう二度と離さないでください」
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マサキ「少しずつゆっくり、私のモノとジュンのモノを互いに擦り合うと気持ち良いぞ。ほら手を動かして」
クチュクチュ…
ジュン「マサキ様… やっ、おと。ヤダっ」
擦り易い様、お互い、両膝を立てて擦り合ってたんだけど… ジュンの涙を溜めた綺麗な瞳。唇からは甘い吐息が
マサキ「ジュン。気持ち良いな。音など気にならない位、愛してやるゆえ横になってごらん」
恥ずかしい事を、サラっと言ってのけるアイバを軽く睨み付けて… あ、サラって言っだけど… 美しい瞳には涙が光ってて。マサキ様だ…
余裕なんて無いんだ。そんな事思ってられたのはそこまでで
ジュン「マサキ様… マサキ様っ。あっ」
チョっと強気に攻めてるけど、余裕なんて無いんだ
マサキ「ジュン… ジュン…」
目、鼻、唇、頬。手の指。鎖骨、乳首、おへそ、脇腹。太もも、ふくらはぎ、くるぶし、足の指… ジュンの身体。あらゆる所に接吻して、愛撫して
そして印を… 唇で、舌で
ジュン「も、ぅ、いいからぁ…」
マサキ「ジュン… 蕾みに挿れるね」
ジュン「あっ… はぁん… マサキ様ぁ」
マサキ「ジュンと… 再び逢えて幸せだ」
ジュン「マサキ様… 私も幸せです」