蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第230章 ずっといっしょ…恋人達編1
雅紀.潤side
雅紀「何でだろう…… 俺も分かんないや。でもそんな気持ちになった?」
潤「そんな気持ち?」
雅紀「こんな気持ち……」
潤「えっ? あ……」
きゅっ…… サワサワ
潤「ん、なトコ触んなっ」
相葉くんに俺のモノを下着の上からサワサワって触られてんのに…… 嫌悪感を感じない?
松本くんに触れた瞬間、もっと嫌悪感とか感じるかな? って思ったのに全然感じなくて…… むしろ…… 急な事に戸惑ってるよね? 松本くんが可哀想で
マサキ「互いに互いのモノをこうして……」
ジュン「ひっ……」
マサキ「擦りっこしようか?」
急に俺のモノを、擦ってきたり。そんな事言うようなアイバくんに俺は何でか頷いいちゃって……
ゆっくりと、指で輪っか作ってジュンくんのモノ軽く握って上下に動かしてみたり。人差し指の爪の先でカリの部分を軽く引っ掻いてみたり……
ジュン「んっ……」
必死に声を出すまいと頑張っているジュンくん。俺の真似して俺のモノ触っくれてるんだけど
マサキ「ジュンくん手が止まってるよ」
ジュン「うるさいっ」
マサキ「ゴメン…… じゃあさ先にイカせることが出来た方が相手を抱くっていう事で……」
ジュン「何だよ? そのルール…… 本当にやんのかよ?」
人が聞いてんのに答えないアイバくんに、ムっとしかけた瞬間
、急にスピード上げて来てっ……
俺のモノをっ。擦って来たから
くそっ…… 負けるかよっ
ジュン「あっ…… ひゃん」