第201章 エースの涙 番外編3

　和也side

　翔ちゃん…… 松本先輩、相葉先輩と談笑してる

　果ては、部員達に囲まれ熱心にアドバイスを（多分さ

　ナンか気持ちがね落ち着かないの

　そんな事考えてたら

　潤『二宮と、大野の夢は？翔は決まってんのかなぁ？』

　って松本先輩

　俺と大野さんにも、将来の夢を話しして下さったから（相葉先輩も同じ将来の夢を話してたのかな）

　安心したというか


　智side

　翔ちゃん…… 松本先輩、相葉先輩と、談笑してる

　果ては、部員達に囲まれ熱心にアドバイスを（多分）ね

　ナンか気持ちがね落ち着かねぇ……

　そんな事考えてたら

　潤『二宮と、大野の夢は？翔は決まってんのかなぁ？』

　って松本先輩

　オイラと二宮にも、将来の夢を話しして下さったから（相葉先輩も同じ将来の夢を話してたのかな）

　安心したんたんだよね

　-
　翔.和也.智が初めて結ばれた日


　情事の後 風呂場

　大浴場もあるんたんだけど…… 寮の部屋に風呂も付いてんの


　翔『和也っ、智っ、言ってる事とやってる事が違うっ!』

　和也『ごめん翔ちゃん…… 綺麗過ぎてツイ』

　智『ごめん翔ちゃん…… 綺麗過ぎてツイ』

　俺と大野さん（二宮）、翔ちゃんをね、綺麗にさしてあげてたんだけどさ……

　余りの美しさ、扇情的な表情に…… 愛撫を初めちゃって…… ね

　翔『もう。ばか。許さないもん』


　翔の部屋

　和也.智『『もう。ばか。許さないもん』』

　和也『って…… 可愛い過ぎて困っちゃいますね』

　智『って……無自覚だよね？可愛いって事』


　半端無い

　色気が増してない？　

　ヤバくない？　

　って

　俺思ったんたんだよね

　オイラ感じたんだよね

　─

　翔ちゃんがそんな感じだからさ

　ただ話しているだけ…… って分かってんのにさ

　俺の焼きもち

　オイラの焼きもち


　和也.智「翔ちゃんを今よりもっとっ…… 良くしてあげて下さい」

　バカな俺達

　バカなオイラ達

　松本先輩の夢が…… ありがたくて


　和也「翔ちゃん、夢を俺と大野さんに話して下さいました」

　智「翔ちゃんらしい夢です。オイラと二宮の夢も」

　和也.智「ついでに聞いてやって下さい（笑）」

　そんな事話していたら、相葉先輩もやって来て