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蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第677章 涼やかな風.美しき優しい華(花)たちへ 2 恋人達編3


雅紀「一緒にイコウね。ジュン」

 潤「うん」


 グッ……

 潤「あぁん」


 マサキにぃに、気持ち良いトコを……


雅紀「ジュンの中、気持ち良い」


 グチュ グチュ……

 パン パン……

 潤「あっ、あん」


 やっぱりマサキにぃは優しくて……

 潤「もぅ……マサキにぃ、俺と……ね?」

雅紀「んっ、いこう」

 マサキにぃの艶っぽい声に……

 キュッ


雅紀「っ」

 思わず、マサキにぃを……締めつけちゃって。

雅紀「ふっ、やるじゃん」

 「ふぇ?」

 マサキにぃ、小悪魔みたい……悪い笑み……


 変なスイッチ入ったマサキにぃに


雅紀「可愛いジュン」

 潤「やぁ」


雅紀「好きだジュン」

 潤「やめぇ、マサキにぃ」

雅紀「 ずっと守るからジュン」

 潤「あん、あん」



 言葉責めと、愛撫で激しく愛されて。


雅紀「 愛してるジュン」


 とどめを刺されて。


 潤「あっ、マサキにぃっ、お……あぁーん」


 雅紀side

 意識をを飛ばしちゃったジュン。



 温かいタオルで、ジュンの身体を清めてやりながら。

 雅紀「最後の『お』は『俺も愛してる、マサキにぃ 』だよね?ジュン」

 時折、頬や、額、手の指先に優しくキスを落としながら。

 ずっとをジュン見つめてた……

 幸せな時間……


 マサキにぃに、時折、されるキス。

 意識の深いところで感じてたんだ……

 幸せな時間を……









































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