• テキストサイズ

【リヴァイ】揺るぎない想いと誓い【進撃の巨人】

第3章 学校の正門


「あの…、あなたは…?」

おどおどしながら男を見上げる。

男の口角が一瞬上がったかと思うと、男はパッと黒いシャツをまくり上げた。

え!?

そこには全く無駄な脂肪のない美しい筋肉が。

やっぱり屋上の男だ。っていうかこういう場合普通、サングラスを取るものじゃないの? なんで腹筋を見せる訳???

怖い上に、変質者なのか!?

これ以上、関わってはいけない。

「ありがとうございました。失礼します」

頭をぺこんと下げて、その場を離れようとした。


/ 146ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp