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【黒子のバスケ】変態女子に恋してすみません!!!

第7章 知らない


「構わず入る」
「いやなぜ?!?!」



この人バカなの?
そうか、バカなのか。



んなわけないやん赤司様だぜ?
赤司の爆弾発言に呆気に取られてたら、なにこれ構わず赤司が扉に手をかけていた。



「だからダメだってば!」
「あ、おいッ…」


赤司の手をとって、その場を離れる。
立ち去るときに、ガタンっと扉が音たててしまったことは気にしないでおこう。





そのまま、赤司とともに人気のない教室へ。




「バカか赤司様」
「うるさい黙れ」



“赤司様”につっかかったみたいだけど、今はそれどころじゃない。
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