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【黒子のバスケ】変態女子に恋してすみません!!!

第6章 後同行願います…


「ごめん、よくわかんないや」
「バカにはさらにオレがわかんなくなったか」




うっぜ←



「なにか不満なの?完璧なら完璧でいいじゃん」



不便もない
知られている
自由になれる



なんて、土曜日の午後より平和じゃない
土曜日の午後なんて、日曜日と違って自由な人と縛られる人の区別がついてる



簡単に言うと、土曜日学校がない私たちと、他のある学校の自由の差ってことだ




「廊下を歩くたびに、名前を呼ばれて期待されて
噂されるのは嫌だな」
「え、私もそうだけど?」←
「お前とオレとじゃ全然違うだろ」




つまりは赤司は、日曜日てきなタイプか




不便がなくて、誰もが自由になれる

しかし、窮屈だ
休日に押し寄せる遊園地の人混みみたいに



退屈で、窮屈



ああ、だからこそ土曜日と違うんだろうな




だからこそ、私には赤司がわからない
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