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【黒子のバスケ】変態女子に恋してすみません!!!

第6章 後同行願います…


「オレは、何にでも上に立っていなくちゃいけない」
「上?」



上、といえばどういう上だ←




ちょっと目を泳がせて思考すると
赤司には見破られて、やめろと言うように足を蹴られた



「オレから完璧を差し引いたら、何になるんだろうな」




完璧なんて、この世の中存在するのかな
いや、しないだろう
だって、完璧なんてものがあったら世界って終わりじゃない?




「なにそれ」
「…問題」


なにそれ(二回目)
本当に意味わかんないんだけど………




「それって引き算てきな?」



赤司くんー完璧……



「答えは0、なにも残らないだろうね」


つまりは、1の完璧ってことか
赤司は完璧なんだ
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