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【黒子のバスケ】変態女子に恋してすみません!!!

第6章 後同行願います…


何度か試したけどいっこうに倒れる気配なし


銅像かよ動かないなんて………



「聞くけど、なにしてるの」
「何って、何?」



首だけこちらを向けて訊く赤司


「オレの肩をなぜ押すのかと聞いている」
「押し倒すため」←
「やめろ」←



拒否られました。



私は黒子くんがいないなか、赤司が何してるのか気になり
机を覗く




「赤司くんはなにしてるの?」
「部活」




………部活じゃわかんないし。




と思ったけど、赤司が部活って言うと
なんだか重要なことに聞こえるなんでだろうか…


それに、すっごく大変そうだし


私と黒子くんが国語やってる間に静かだよな…って思ってはいたけど



こういうことか…と納得
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