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【黒子のバスケ】変態女子に恋してすみません!!!

第6章 後同行願います…


「すみません、僕国語の資料集忘れてきちゃいました。取ってきます」
「え?!」



散々バカにされたあと、まぁやっと集中し始めたと言うのに




「あ………赤司くんと二人きりにするのぉ…………」
この鬼蓄野郎と………




「すみません……




それじゃ、気をつけてください“赤司くん”」




という、謎の言葉を残し去っていく黒子くん。




「なんで赤司くんなの?」
「お前に襲われる危険性が96%ほどあるからだ」
「高いし微妙!!!!」




私が赤司くんを襲う?





…………………






そういえばまだ赤司くんに仕返ししてねぇ!←





ということは、今はチャンスじゃないのか?!
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