第16章 ★苛立ち
沖矢は孔に指を挿れると指を曲げて、そのまま指を抜くと孔から白濁の液体が出てきた。
「あっ……んっ…」
沖矢「沢山出されましたね。私が綺麗にしてあげますからね」
沖矢は何回も指を出し挿れして白濁の液体を掻き出していく。
「す、昴さんっっ。…もぅ…いいです…それ以上…されたら…昴さんのが…欲しく…なっちゃいます」
は出し挿れされる指に感じて腰を揺らしている。
沖矢「今日のさんは積極的ですね。安室透に何か仕込まれましたか?」
「安室さんは関係ないですっ。私が1番欲しいのは昴さんだけですから」
沖矢「凄い殺し文句ですね。積極的なさんも好きですよ」
沖矢は服を脱ぐとまだ半勃ち状態の自身を指で何度か擦り反り返らせると準備万端と言わんばかりにヒクついている孔にゴムを付けずに挿入した。
「あぁっ、んっ…ふぁぁっ…」
先程まで安室に何回かイかされた体は直ぐに火照りを取り戻しは自ら腰を振る。
沖矢「いつもより妖艶ですね。そうさせたのが私じゃ無いのはシャクですけど…」
沖矢は嫉妬の炎を消すように激しく腰を打ち付けて奥壁を何度も突き上げる。
「ふぁぁ…あんっ…奥っ…当たってる…昴さんっ…もっとぉ…私を昴さんで上書きしてぇ…」
は沖矢の突き上げに合わせて腰を振り、奥により強い刺激が来るようにする。
沖矢「上書き保存してさしあげますよ。中も外も」
沖矢は胸の突起に舌を這わせながら奥壁を数回突き上げると中に欲望を放った。
「ひゃぁぁ…んっ…沢山出てる…」
は腹の中に広がっていく熱に満足そうな表情を浮かべる。
沖矢「こんなに可愛いさんの姿を見せられたらいくらでも出せますし、いくらでも勃ちますよ。これくらいで満足してもらっては困ります」
沖矢はまだの中に挿れたままにしてした自身をゆっくり抜き刺した。