第15章 ★好意
は安室と一緒に安室の部屋に行った。
安室「僕は性格が悪かったのでしょうか?人の彼女を抱くと言う背徳感に興奮しています」
安室は服を脱ぎ全裸になる。
「安室さんは意地悪な所はありましたが、青学も性格が悪いとは思わなかったですよ」
は大きく深呼吸をしてから、ゆっくりと服を脱いでいく。
安室「さんは悪くないですから。僕が無理に頼んだ事ですから」
安室は緊張しているに優しく微笑むと、まだ服を脱いでいる途中のを抱き締めた。
安室「僕が無理矢理にするんです、だからさんは何もしなくていいです。これは僕のワガママですから」
安室は唇を重ねるとの口内に舌を挿れて舌と舌を絡める。
「んっ…」
は目を閉じて安室のキスを受け入れる。
安室は唇を話すとをベッドに優しく押し倒した。
安室「全部脱がしますね」
安室は中途半端に脱いだままになっていたの服と下着を全て脱がせた。
安室「やはり沖矢さんにかなり愛されたようですね。痕がついてます」
安室はの体に残る紅い痕を撫でる。
「恥ずかしいのであまり見ないで下さい」
安室「さんの白い肌に残る赤い痕。とてもエロチックでとても綺麗です。僕もつけたいところですがそうするとさんを抱いたことが沖矢さんにバレてしまうので止めておきます」
安室は痕から手を離すと脱ぎ捨てた服からスマホを取り出しを撮影した。
「安室さん、何をしてるんですか?」
は不安気な顔で安室を見つめる。
安室「心配しなくても悪用はしません。こんなさんの姿は2度と見れないでしょうから記念に撮影しただけです」
「恥ずかしいから消して下さい」
安室「消しません!僕しか見ないんですから大丈夫です」
安室はスマホをベッドの近くの棚の上に置いた。