第10章 ★黒の誘惑
ジン「なかなかやるな」
ジンはの動きにあわせて腰を振る。
ジン「気が変わった。このまま出すから全部飲めよ」
ジンはの頭を足で挟み込んで固定すると深く座り込みの喉奥を突き上げる。
「…ぁ……っ……んっ…」
は一気に息苦しくなり涙目になりながらジンを見つめる。
ジン「そんな目されたら止まらなくなる」
ジンは激しく腰を揺らしの喉奥に欲望を放った。
「んっ……っ…」
は出された欲望を喉を鳴らして全て飲み込む。
ジン「無理矢理にでも飲ませるつもりだったのに自分から飲むとはな。沖矢昴の趣味か?まぁいい、これから俺色に染めてやる」
ジンは欲望を放ってもまだ硬さを維持している自身をの口から抜くと足元に移動し、足をM字に開く。
ジン「体には触ってもいないのに濡れてるな。俺のを舐めて感じたのか?エロイ体だな」
ジンはの腰を掴むと自身を孔にあてがい一気に奥まで挿入した。
「あぁっ!……んっっ…」
いきなりの奥への強い刺激には背中を仰け反らせて大声で喘ぐ。
ジン「いい声で鳴くじゃねーか。そそられるぜ。ますます気に入った。俺にしっかり掴まれよ」
ジンは繋がったままの体を持ち上げ、向かい合って座る形にすると、下から突き上げながらの腰を掴んでいる手で腰を下に押した。
「んぁっ…それ……ダメ…っ…深い…」
は倒れてしまわないようにジンにの背中に腕を回してしっかりとしがみつく。
ジン「ダメじゃねーだろ。こんなに俺のを締め付けてるくせに」
ジンは腰を振る速度を早める。
「あぁぁっ…ダメ……………っちゃう……あぁぁっっ!」
は大声で喘ぎ腰を振りながら絶頂を迎えた。
今までにない快感に焦点が定まらない視線でジンを見つめる。
ジン「可愛い奴だな」
ジンはをベッドに寝かせ、中から自身を抜くと指で自身を2、3回扱いての腹に欲望を放った。