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【リヴァイ】Calmi Cuori Appassionati

第12章 Ignite Me




リヴァイとサクラが甘くて濃密な時間を過ごしている頃。

男子棟では、リヴァイにシゴかれた兵士達が地獄の苦しみに喘いでいた。


「いってぇ・・・! ヤバイ、痛すぎてトイレにも行けねぇ・・・ションベン漏れる」
「つーか、これ、ただの筋肉痛じゃねぇよ! 限界超えてんだって!」
「リヴァイ兵長・・・俺達と同じメニューをこなしていたのに平然としていたよな・・・人間じゃねぇな、あの人は」
「化け物なんだよ。10代の俺達よりも体力あって、回復力もあるってどういうことだよ・・・?」

「きっと、夜も絶倫なんだろうな・・・」

「人類最強だもんな・・・」

「きっとオナニーだったら20回ぐらいはイケるんだろうな・・・」

「人類最強だもんな・・・」

「もしこれで兵長が今、普通にセックスとかしてたら・・・最強すぎるだろ・・・」

「きっと兵長がピクシス司令ぐらいの爺さんだったとしても勝てないな・・・」


一個旅団並みの戦力を持つ兵士長には畏れ入る。



それぞれの思いを包み込み、夜は更けていった・・・





第12章 『 Ignite Me 』 Fin.





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