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【リヴァイ】Calmi Cuori Appassionati

第7章 Lavender




◼︎◻︎ 第7章『 Lvender 』あとがき ◻︎◼︎


ラベンダーって、冬の花ちゃうやん!
というツッコミが聞こえてきそうですが・・・(苦笑)

これは、第4章『Geranium』の対になっているお話です。
ついでに、原作8巻(アニメ24話)のシーンもチラッと出てきたりします。

花言葉は詳しくないのですが、このお話を始める時にどこかで使いたいなと思っていました。
理由はとくにないのですが(笑)

今回は、私の願望をオルオに詰め込むことができて、本当に楽しかった!
あれだけ強いリヴァイなんだから、絶対にトレーニングは欠かさないはず。
覗きたい、汗拭いたタオル欲しい、肉体美を拝みたい!
そんなド変態の願望の文章化です。あ〜、ドン引きしないでください(汗)

真面目な話に戻りますが、リヴァイを表現するにあたって気をつけていること。
それは、絶対にリヴァイの笑顔は書かないようにすること。
私の中のリヴァイは、表情が無いんです。でもその代わり、よく触るんです。
主人公の髪、頬、顎、手・・・いろんな所を触ることで、自分の気持ちを表現しているんですね。
でも、本人はそのことに気づいていないんです。

いつか、リヴァイの笑顔や涙を書くとしたら、それはよっぽどのことだろうな・・・と思ってます。


長くなりましたが、近日中に第8章を公開します。
どうしてもこのタイミングで書きたかったので、第7章が雑になってしまってすいません。
こんな駄文に付き合ってくださる皆様、いつも本当にありがとうございます。

そうそう、掲示板を設置したので、一緒にリヴァイを語りましょう(笑)

それでは、また♪

With Love,
Nina
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