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Personne importante【気象系BL】

第5章 第五章 chapter5


無駄に広い家をいまさら感謝だね

とりあえず、3人を子供部屋で遊ばせておいて
その間翔ちゃんにあの話をした

『翔ちゃん?』
「ん?」
『松潤って二人より精神年齢低くないかな?』
「うん、それは思ってた。さっきマネージャーにいって今日午後から病院いれてもらったよ」
『ありがと』

今日の予定は決定かな
午前中はこのまま家で遊んで
午後は病院
たぶん、3人だから一日終わっちゃうよね
それより…
3人とも病院大丈夫かな?

そんな心配をしてるとすぐに午後になってマネージャーが玄関についたと連絡が入った
翔ちゃんと目を会わせながら頷いて

『みんな、午後からお出掛けするよ~』
「お出掛け!?」
「お買い物ですか!」
「智くん、いるならいく」
『これから病院いくよ』
「「「びょういん…」」」

ヤバイかなと思って翔ちゃんと目を会わせたけど…

「僕たち髪伸びてないよ?」
『「へ?」』
「まだ大丈夫だと思うんですけど」
「ハサミチョキチョキする?」

あ、これ美容院と間違ってるな…
珍しい

『違うよ、体がモシモシしてもらうんだよ』
「そ、だからみんなで行こうね」
「そっかー、病院かー」
「しょうがないなーいきますよ!」
「いっしょ…」

『「……あははははははははは」』

拍子抜けするくらいすんなりいっちゃったから
もう笑いしかでないや

3人に上着を着させてマネージャーのもとにむかった
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