• テキストサイズ

【名探偵コナン】これは本当に現実ですか?

第8章 わたしの休日



『あのですね、明後日友達の家に遊びに行くことになりました。』


すると安室さんは少し訝しげな目をわたしに向けて言った。


安室「それは、どなたの家ですか?」


『た、ただの友達の家ですよ!』


安室「へぇ〜そうですか…」


安室さんはまだ疑わしげな顔をしていたが、まあ無視しよう。


『あの、もう帰りますね?』


安室「おや、もう帰られるんですか?」


『この後スーパーに行く予定なので…』


安室「ちゃんと自炊されてるんですね〜今度食べてみたいです、貴方の手料理。」


『安室さんみたいに料理上手じゃないので、止めといた方がいいですよ!』


料理は人並みに出来るが、安室さんのハイクオな料理に比べたら足元にも及ばない。止めた方がいいぞ!安室さん!
/ 88ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp