第6章 探偵たちの夜想曲Ⅰ
『それは不思議な話ですね…(知ってるけど)』
蘭「しずく先輩〜!このスカートとかどうですか?」
蘭ちゃんからスカートを借り、帰ろうとするが
蘭「もう帰るんですか?紅茶入れるんで良かったら飲んでいってください!」
『そんな、いいのに…』
安室「そんなに遠慮しないで下さい……あ、蘭さん僕も手伝いますよ…」
小五郎「俺はトイレにでも行くか〜」
押し切られる形で紅茶をいただくことに。
小五郎「お、依頼人からメールだ。なになに、たった今コロンボに着いたので来ていただけますか、だとよ。」
蘭「じゃあ、早く行かなくちゃ!」
コナン「待って、僕も行く!その前にトイレ行かなきゃ…」
小五郎「お?またメールだ。申し訳ありませんが、急いで来ていただけますか?だとよ〜。」
安室「では急ぎましょうか!」