• テキストサイズ

【黒子のバスケ】キセキと私。

第1章 出会い



これは私への嫌がらせなのか、あの大きな彼とも同じクラス。

なんとなく、危ない気がした。

彼はバスケをしている。



私はもう、バスケには二度と関らないと決めたんだ。



そんなことを考えていたら、担任の先生も来て、入学式も終わり、簡単な自己紹介がはじまった。


火神「火神 大我。アメリカから来た。」


火神君・・・か。
 

「次、!」


あ、私か。


『です。よろしくお願いします。』


?「・・・さん・・・?」


頭を下げたときに聞こえた。

誰かが私の名前を呼ぶ声。


それは・・・・



『テツヤ・・・。どーしてここに・・・。』




/ 153ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp