第6章 海常高校
バキッ!!
・・・・・あ。
試合開始そうそう、火神君がやってくれました。
『まさかほんとにゴールが壊れるなんて・・・。』
テツヤと火神君が壊れたゴールに近づく。
私もそばに行くと、
ヒョイっ!!
『・・・なによ火神君。』
火神「おー!すっぽり入った!似合うじゃねーか。」
『なにリング頭からかけてんの!?しかも、似合っても嬉しくないしっ!!』
わりーわりーとリングをとってくれた。
テツヤも何気笑ってるし・・・。
黒子「すみません。ゴール壊れてしまったんで、全面側のコート使わせてくれますか?」
監督「・・・ぐっ。」
どうせならギャフンと言ってくださいよ監督さん。
まぁさておき、こうして全面での試合に。
そして、涼太もコートに入った。