第4章 マネージャー
『・・・黄瀬・・涼太・・・。』
まさかこんなに早くキセキの世代と会うことになるなんて・・・。
しかも、涼太・・・・・はぁ。
黒子「さん、大丈夫ですか?」
『テツヤ・・・。なんかまだ心の準備が。』
黄瀬涼太は・・・・はっきり言って苦手だ。
女の子にいっつもキャーキャー言われててさ、
「キャーーーーー/////」
そうそう、こんな風に・・・・って、ん?
?「あーもー、こんなつもりじゃなかったんスけど・・・。」
リコ「・・・なんでここに・・・・。」
テツヤ「・・・お久しぶりです。」
黄瀬「ひさしぶり。スンマセンマジであの・・・・5分待ってもらっていいスか?」
そう言って涼太は女の子達に囲まれた。
テツヤはいたって平然としていて、火神くんは多分・・・喜んでいるだろーな。
って!!
私はまだ会いたくなかったから、とりあえず日向先輩の後ろに隠れた。
日向「あぁ?ど、どーしたんだよ・・・。」
『・・いえ、お気になさらず。』