第15章 桐皇学園
火神君を見送ったその時だったー
青峰「そーそー張り切ってくれよ。少しでもオレを楽しませれるようにさ。」
火神「・・・!!テメェー青峰!!」
・・・大輝。
このタイミングでお出ましとは・・・。
第2クオーター残り30秒
桐皇学園に青峰大輝が加わった。
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青峰「ようテツ、久しぶりだな。どんな顔するかと思えば・・・やる気満々ってツラだな。」
黒子「はい。桃井さんと約束しましたから。」
青峰「・・フッ。まぁ、勝ってから言えよ。」
大輝はつかさずダンクを決めよーとする・・・が、火神君によって止められる。
そして、テツヤのイグナイトパスを受け止め、火神君もダンクを決めようとする。
が、今度は大輝に止められる。
「(すごい・・・この戦い。)」
そして両者無得点のまま、第2クオーターが終わった。