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仮面ライダーフォーゼ

第2章 ☆青・春・変・身




奥から黒い影が近付いてきた

あれは…


ズキンッ…


『…っ!!』

痛い…!!また…頭が…!!


「「「!!」」」


隼「何…!?」

弦太郎「バケモン…?」

隼「行くぞ!!」


キング達はみんな逃げた

残ったのはユウキと弦太郎くんと私だけ


弦太郎「ユウキ!!」


弦太郎は爆発からユウキをがばった


『痛…っ…何で…』

弦太郎「あれもアメフト部…?なわけねぇよな」

ユウキ「あれは…!」

弦太郎「よくわかんねぇけど…下がってろ。すぐに追い払ってやらぁ!」

弦太郎は鉄パイプを持った

『弦太郎くん…!?』

弦太郎「先手必勝だぁ!このやろう!!」

鉄パイプを怪物にぶつけた

弦太郎「いってぇ…!!」

鉄パイプは取られて曲げられた

もう使い物にならない

弦太郎「えぇー…!?うわぁっ!!」

怪物に殴られて飛ばされた

ユウキ「弦ちゃん!!」

『弦太郎くん…!』

怪物はユウキに向かって攻撃しようとした

『大変…っ』

動こうとしてるが動かない体

『どうなってるの…?』

ユウキ「危ない!!」

怪物はに攻撃した

ユウキ「!!」


ドカァン!!!!!!


音がしたのに痛みがない

『え…?』

そこには黄色のロボがいた

賢吾《大丈夫か…ユウキ、!!》

ユウキ「うん!」

『賢吾くん…?』

ユウキ「見て!オリオン座!ゾディアーツ!」

賢吾《みたいだな…。下がってろ…!!》

ユウキ「!大丈夫!?」

『う、うん…』

ユウキ「ほら、掴まって?」

『…ありがと……』

ロボは怪物と戦っているが…

なんか賢吾の様子が変

『賢吾くん…?』

怪物は逃げた


はそのまま目を閉じて意識を失った



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