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仮面ライダーフォーゼ

第7章 ☆電・撃・一・途




JK「なんで…助けにきたんスか…」

『約束したじゃん…私はJKを信じるって…』

JK「あのときの…!!」

『うん…それに…』

JK「?」

『あの日の夜…私を家まで運んでくれたの…JKでしょ?』

JK「!」

『家にね…カラフルなヘアピンが落ちてたんだ。私は付けないし…誰かなーって思ったけど…JKだよね』

JK「姫…」

『はい、取れた!早く逃げよ!』

JK「待って!」

『?』

JKはフォーゼのいるところに向かった

『そっちは危ないよ!』

はJKを追いかけた

ユニコーンはフォーゼに攻撃してきた

近くにいたJKとも巻き添えを食らった

『きゃあっ』

JK「姫!!」

JKはを抱き締めたまま下に飛び降りた

そのまま外に出た

『JK…!』

JK「大丈夫ッスか…?姫…」

『JKがケガしちゃった…!』

JK「俺は大丈夫ッスよ!姫は軽いし♪」

JKはを立たせるとフォーゼの元に向かった

JK「弦太郎さん!!これ!!」

JKの手にはNo.10のスイッチが

JK「あの時拾っておいたんです。値打ちもんは…簡単に手放さないッスよ」

弦太郎《ふっ…お前らしいな》

弦太郎とJKは友情の握手を交わした

賢吾「大丈夫か」

『うん…JKが守ってくれたから…』

賢吾「ったく…お前も無茶しすぎだ」

『えへへ…』

フォーゼはNo.10のスイッチをセットした

賢吾「使えるのか!」

弦太郎《あぁ…。コツは掴んだ》

ユウキ・美羽「頑張って!!」


ズキンッ…ズキンッ…


『痛い…っ』

賢吾「大丈夫か…?」

『うん…』

通路に出るとフォーゼは

ユウキ「わぁ!!金色になった!!」

『何…あれ…』

全身金色のフォーゼになっていた

弦太郎《このパワー!痺れるぜ!!》

賢吾「エレキは…スイッチチェンジのパワーを持つスイッチだったのか…」

弦太郎《カタカナ多い!!》

弦太郎が押している

『頑張れ…弦太郎くん…』

賢吾「ソケットを差し替えろ!!」

弦太郎《わかった!!》


ソケットを差し替えるといろんな技を出した


賢吾「よし…リミットブレイクだ!!エレキスイッチをロットに!!」

弦太郎《任せろ!!!》


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