第7章 ☆電・撃・一・途
フォーゼはリミットブレイクでユニコーンゾディアーツを倒した
フォーゼの手にスイッチが飛んできたが…
弦太郎《あ、あぁ??》
スイッチはのもとに飛んで行った
『!』
スイッチは光り出し、光りの塊がの中に入って行った
JK「!?」
賢吾「…!」
『あれ…?大丈夫だ…』
JK「何が起きて…!」
『後で説明するね』
弦太郎《やったぜ!》
ユウキ・美羽「やったぁ!!」
賢吾「これがエレキの力…やはり普通ではなかった…」
弦太郎は変身を解いた
『あ…新田くん…』
後ろから新田が現れた
JK「新田…この野郎!!」
弦太郎「JK!!やめとけ!元はと言えばお前が悪いんだ」
JK「…………」
弦太郎「新田。もっと早く会ってりゃ…俺が止められたかもな」
新田「え…」
弦太郎「お前なら…自分がやったことを考え直せる。俺は信じてるぞ」
新田「…………」
これでユニコーン事件は終わった
―――――
―――ラビットハッチ―――
JK「痛い痛い!!」
ラビットハッチのドアがいきなり開いて、JKと弦太郎が入ってきた
JK「ここどこッスか?」
弦太郎「ここは、この学園の自由と平和を守る、仮面ライダー部だ!!!」
『JKも仮面ライダー部の一員??』
弦太郎「あぁ!今日からお前はここで!!一から鍛え直す…!なぁ部長!!」
美羽「……いいんじゃない??」
部長はユウキとぬいぐるみを取り合っている
JK「えぇ~…それは勘弁ッス。にしても…ここすごいッスねぇ…どわーーー!!ち、ち、地球!!」
ユウキ「ここ、月だよ!」
JK「え!?えぇぇぇぇ!?入場料取って!!アミューズメントにすれば!!儲かりまっせー!!」
『JKったらー…』
JK「いたた!いた!いたた!耳!!耳が痛いよ!!」
賢吾がJKの耳を引っ張った
賢吾「出てけ!!」
また1人…部員が増えました
賑やかになるなぁ