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仮面ライダーフォーゼ

第6章 ☆友・情・表・裏




達は外に出た


ズキンッ…


『う…っ』

ユウキ「大丈夫!?!」

『平気…!』

あれは…ユニコーン…?

《何だお前ら…!》

弦太郎「今度は馬かよ…!」

ユウキ「ユニコーンよ!!ゾディアーツは星座が元になってるから。あれは一角獣座の怪人」


ガチャッ


ユウキ「わぁっ」


《3・2・1》


弦太郎「変身!!」

ユウキも弦太郎のマネしてるし…

弦太郎《宇宙キター―――!!!》

《なんだ貴様は…》

弦太郎《仮面ライダーフォーゼ!!タイマンはらしてもらうぜ!》

フォーゼはロケットスイッチを押して空に行ってしまった

賢吾「フォーゼは!?」

ユウキ「あっち!!」

ユウキは空を指差した

美羽「、大丈夫!?」

『はい…』

美羽「賢吾くん、新しいスイッチよ!」

賢吾「なぜ君が指示を」

美羽「仮面ライダー部部長だもの」

賢吾「俺は認めない」

ユウキ「そうそう、賢吾くんの言う通り」

『降りてきた…』

弦太郎《おい!!新しいスイッチがあるなら喧嘩してないでくれよ!!》

賢吾「いつまでやってるんだ」

ポテチョキンがNo.10のスイッチをフォーゼに届けた

弦太郎《おぉ、これか》

賢吾「エレキスイッチだ。他のスイッチとはパワーが違う。その力…見せてくれ」

弦太郎《わかった!!》

フォーゼは早速ロケットスイッチと交換した

弦太郎《おぉぉぉ…!!なんか出たぞ!!》

フォーゼの手に剣が現れた

賢吾「新しいモジュールだ!コンセントを刺せ!」

弦太郎《これか!!…どれに刺すんだよ…》

賢吾「それだ!」

弦太郎《これか!!》

フォーゼがコンセントを刺すと剣に電流が走った

弦太郎《おぉ…》

戦いを忘れて剣に夢中になっていた


バチバチバチッ


無意識にゾディアーツに当ててしまい、ゾディアーツは吹っ飛んだ


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