第50章 ☆青・春・銀・河
賢吾が帰ってきてから2日が経った
JK「弦太郎さん!!大変ッス!!」
弦太郎「どうしたJK」
賢吾「何があった」
JK「ラビットハッチが…!!」
弦太朗「ラビットハッチはもう…」
ユウキ「ラビットハッチがどうかしたの?」
JK「ラビットハッチがあるんすよ!!」
「「「えぇ!?」」」
みんなはラビットハッチの元に向かった
あの廃部室のロッカーは元に戻っていた
賢吾「どうして…!」
賢吾はロッカーを開けて中に入った
友子「賢吾さん…」
中には友子いた
それ以前に…ラビットハッチが戻っている
弦太郎「あの時になくなったはずじゃ…!!」
あの時にあった物や器具が元通りに
そしてライダー部の旗も…
賢吾「だ…」
流星「え…?」
賢吾「が戻したんだ…!」
ユウキ「が…!?」
JK「姫が…」
隼「が…」
またしんみりとした空気が流れる
賢吾「しんみりするのはよそう。こんなんじゃに怒られるぞ」
弦太郎「そう…だな!」
みんなは笑った
そして入院していた蘭とハルも復活
いよいよプレゼンターに会いに行く
ライダー部が全員揃った
弦太郎「よーし!!行くぜ宇宙仮面ライダー部!!次は宇宙人とも、ダチになるぜ!!」
ヒュー…
ユウキ「ん??何かこっちに…」
ガンッ!!!
空から降ってきた何かが弦太郎の頭に直撃
弦太郎「いってぇっ!!!」
ユウキ「弦ちゃん!!大丈夫!?」
友子「もしかして…オリオン…?」
「「「「え!!?」」」」