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仮面ライダーフォーゼ

第29章 ☆星・嵐・再・起




鬼島《あ?》

流星「確かに君は今笑った…!」

鬼島《違う…!》

流星「君は戦っている時…笑わせるなが口癖なんだよ…!今回も言うと思った…!」

『朔田くん…!』

流星「どんなことであれ…僕が君を笑わせたのは確かだ…!!」

鬼島《うっ…!うぅっ…!!うわぁっ!!》

鬼島の中からみんなの魂が

魂はみんなの中に入っていった


美羽「ニューヨークでさっぱり入浴」

隼「うおっ!!」

JK「エビバディセイ!!」

友子「呪いは種類がたくさん…」

ユウキ「土星と創製する!」

賢吾「こうだ!!」

弦太郎「友と情で友情って!!」

『みんなぁ~…!!!』

流星「…僕の勝ちだ」

みんなは復活

弦太郎「流星!きっとやってくれるって思ってたぜ!」

流星「(気付かされたよ…お前たちも俺も…同じだったんだな…)」

弦太郎「流星!後は任せろ!」

弦太郎はフォーゼに変身した

そしてフォーゼはキャンサーを外へ連れ出した

みんなもそれを追った

『うっ…!!』

戦っていると、キャンサーが超新星でパワーアップ

に激しい痛みが走る

友子「ちゃん…!大丈夫…!?」

『大丈夫…!』

何とかできないものか…

『オリオン…何とかならないの…!?』

オリオン《超新星か…!!今のお前の力じゃまだムリだ!》

『今って…じゃあいつよ!!』

オリオン《それは…っ…》

『まぁいいよ…少しでも力になれればいいんだから…!』

は立ち上がった

ユウキ「!?危ないよ!!」

『…大丈夫』

フォーゼはキャンサーに敵わず、一方的にやられている

そしてキャンサー・ノヴァは元のキャンサーに戻り、フォーゼと戦い始めた

『ハウンド…!!』

少し痛みが和らいだは、キャンサーの腕と足に鎖を絡ませた

鬼島《おっと…》

『やめて鬼島くん…!!』

鬼島《…姫の頼みなら…》

『え…』

鬼島《…なんてねっ!!》


ガッ!!!


『きゃあっ!!』

弦太郎《!!うわぁっ!!》

フォーゼももキャンサーにやられてしまった

弦太郎は変身が解除され、の制服には血が滲んでいた

ユウキ「弦ちゃん!!!!」

賢吾「マズイ…!!」


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