第24章 ☆白･鳥･同･盟

ｷｯｸﾞﾅｽ《仲間を見捨てて逃げる…。マイナス50ポイントだ。可哀想に…運が無かったなぁ…》

『運が無いのはあなたよ』

友子「ソフトーニャ、お願い…!弦太郎さんを呼んできて…!」

ソフトーニャは頷いて弦太郎の元に向かった

『友子ちゃん…!下がって…!』

友子「ちゃん…!」

『オリオン』

ｵﾘｵﾝ《キッグナスか…。相手にとって不足はない…》

『不足があってたまるもんですか。行くよ!!』

ｵﾘｵﾝ《おう》


ﾄﾞｫﾝﾄﾞｫﾝﾄﾞｫﾝ!!!


ｷｯｸﾞﾅｽ《これが星の姫の力か…》

『!!』

ｷｯｸﾞﾅｽ《でも…君の力は弱いな》

『何ですって…!!!』


ﾄﾞｫﾝ!!


『!!…メテオ…』

ﾒﾃｵ《仮面ライダーメテオ。お前の運命は…俺が決める》

ｷｯｸﾞﾅｽ《ふっ…もう１人の仮面ライダーか…。生憎、私はお前をヒーローとは認めていない》

ﾒﾃｵ《ふっ…それはこっちも同じだ!!》

は友子の前に盾座を出しながら戦いを見ていた

キッグナスはメテオに圧倒されていた

しかしキッグナスは近くにいたを盾にとった

『!!…力が…抜ける…っ』

友子「ちゃん!!」

ｷｯｸﾞﾅｽ《攻撃を交わすな…!じっとしてろ…!》

ﾒﾃｵ《卑怯な…!》

『このままやって…!!メテオ…!』

ﾒﾃｵ《(姫…!)》

人質をとられ、攻撃ができないメテオ

ｷｯｸﾞﾅｽ「その判断は正しい。10ポイントやろう」

キッグナスはを投げ飛ばし、メテオに攻撃した

『…っ…!』

友子「ちゃん!!」

『友子ちゃん…大丈夫…?』

友子「盾座のおかげで大丈夫…」

『よかった…』

メテオはキッグナスにやられている

『メテオ…!!オリオン!!行って!!』

オリオンはキッグナスに向かって飛んでいく


ﾄﾞｫﾝ!!


ｷｯｸﾞﾅｽ《うわっ!!》

『ふざけないで…!!メテオから離れなさい!!』

ｷｯｸﾞﾅｽ《私に命令するな》

『……………』


ﾌﾞｫﾝﾌﾞｫﾝﾌﾞｫﾝﾌﾞｫﾝ!!