• テキストサイズ

仮面ライダーフォーゼ

第3章 ☆宇・宙・上・等




《…》


誰…?


《…!》


誰なの…?


《早く封印を解いて…!》


封印…?


《オリオン座の聖なる光りを…》


聖なる光り…?


ドクンッ…


『!!』



フォーゼはゾディアーツを外に連れ出した

賢吾「わかったぞ。オリオンゾディアーツのスイッチは左腕だ。奪い取ってスイッチを切れ。ただし、ここでトドメは危険だ」

弦太郎《何で…》

賢吾「ゾディアーツにこの間以上のエネルギーが溜まっている。ここで爆発させたら被害がスタジアムに及ぶぞ」

弦太郎《じゃあどーすんだよ》

賢吾「…空でやれ」

弦太郎《え、空?》


賢吾がパワーダイザーを呼んだ


賢吾「マシンをダイザーにセットしろ」

弦太郎《わ、わかった!!》


フォーゼはバイクをダイザーにセットした


賢吾「よし…」


フォーゼはゾディアーツと一緒に宇宙へ行ってしまった


ユウキ「ねぇ賢吾くん!!が起きないよぉ…」

賢吾「が…?」


何度揺さぶっても起きない


賢吾「なぜ…」



弦太郎《よぉ!!倒してきたぜ!!》

フォーゼの手にはスイッチが

『オリオン座の聖なる光り…』

ユウキ「…?」

はフォーゼの目の前で立ち止まった

弦太郎《…?どうしたんだ…?》

はフォーゼからスイッチを取った

弦太郎《お、おい…》


/ 355ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp