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仮面ライダーフォーゼ

第3章 ☆宇・宙・上・等





ズキンッ…ズキンッ…


『う~…』

ユウキ「ホントに大丈夫なの!?」

『う、うん…』



《…》



『え…?』

ユウキ「?」



《…!!》



『誰…?』

ユウキ「?」



《オリオン座の聖なる光りを…我に…》




はそのまま床に倒れた


ユウキ「!?!!」


倒れた瞬間に賢吾が来た


賢吾「!?」

ユウキ「のことは任せて!!賢吾くんは弦ちゃんを!!」

賢吾「あ、あぁ…」


手にはフォーゼドライバーがあった


賢吾「これを使え、如月」

弦太郎「賢吾…お前…」

賢吾「ただし!名前は呼ぶな」

弦太郎「細かい男だ!!」

それでも弦太郎は嬉しそうだった

弦太郎「いくぜ」


《3・2・1》


弦太郎「変身!!」


弦太郎はフォーゼに変身した


弦太郎《宇宙キター―――!!》


三浦《邪魔をするな!!!》

弦太郎《そうはいくか!!》

三浦《ならお前も俺の敵だぁ!!》


弦太郎《仕方ねぇ…。タイマンはらせてもらうぜ!!》



隼「俺は何も見なかった…。後はお前達に任せる」


隼は行ってしまった


ユウキ「〜、起きてよぉ~…」





弦太郎《コイツ…!!この前よりパワーアップしてやがる…!》

賢吾「それはゾディアーツの最終形態だ!!」

弦太郎《だったらどうすればいい!!指示してくれ!!》

賢吾「何…?」

弦太郎《コイツの力はお前の方がよく知ってる!!作戦をお前が立ててくれ!!そしたら俺がそれをやる!!今度は絶対に!》

賢吾「……………わかった」



賢吾はカバンを開き、バガミールでゾディアーツの弱点を調べた


賢吾「作戦を立てる間、持ち堪えておけよ」

弦太郎《おし!!なるべく早くね》


ユウキ「よし!」


ユウキは小さくガッツポーズをした


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