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仮面ライダーフォーゼ

第17章 ☆正・邪・葛・藤




目を瞑った瞬間、誰かに肩を掴まれた

『え…?』

目の前には黒い仮面ライダー

黒い仮面ライダーはを姫抱きしていた

『あなた…は…?』

?《無事か》

『は、はい…』

?《ならいい》

弦太郎《何だこいつ…》

隼「!!」

賢吾「あのベルトとスイッチ…まさか…」

?《元山惣師はハズレだな…。俺もがっかりだ》

リブラ《貴様…なぜそれを…》

リブラは黒い仮面ライダーに攻撃してきた

『きゃあっ!!』

黒い仮面ライダーはを庇いながら戦い始めた

『あのっ!離して…!』

?《お前にもう力は使わせない。これからは俺がお前を守る》

『え…?』

リブラ《いいからその姫を寄越せ!!》

?《渡すわけがないだろう。ワタァー!!!》

を庇いながらも、黒い仮面ライダーの攻撃はリブラに当たっていた

『すごい…』

《Jupiter Rady?》

?《大人しくしていろよ》

『え…?』

《OK Jupiter!!》

?《フゥー…ワタァー!!!!》

黒い仮面ライダーの攻撃はリブラにモロに当たった

『嘘…!!』

?《リミットブレイクだ》

リブラ《仮面ライダー…侮り難し…!》

リブラは消えた

?《消えた…か…》

『あの…』

黒い仮面ライダーはを離した

『あの…っ…ありがとうございました』

?《無事ならいい…》

黒い仮面ライダーはバイクに乗って帰ろうとした

弦太郎《あ!ありがとな!助かったぜ!》

?《……………》

黒い仮面ライダーはバイクに乗って行ってしまった

弦太郎《何だよ…シカトかよ》

友子「新しい…仮面ライダー…!」

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