第3章 最高の魔導士 シンドバット [完]
ジャー「この部屋です。覚えられそうですか?」
扉を開け先程部屋だとに見せる
『うん、道のりも覚えたし部屋の場所も大丈夫。』
シン「さすがだな!」
感心感心と頷くシンドバット
『魔導士の勉強とかで記憶力はいいよ?』
ジャー「そうなんですか!勉強で部屋にこもったりしないように!」
分かりましたね?と言いながらに笑いかける(ちょっ黒い)
『はい、わかりました!』
ジャー「では、休まれてください」
私達はこれにて…とシンドバットの服を掴みながら去ったいくジャーファル
シン「〜!また明日な〜!」
ジャーファルが引っ張って行ってるので小さくなりかけてるが確かにそう言っていたシンドバットだった。
は見えなくなるまで手を振っていた。
______の部屋
side
次元をかけて、かけてやっとたどり着いた安定の場所。
安心して心を許せる人達
でも…アイツらがまた、次元をかけてやって来たら…
ここに居るって約束した。
逃げるのはここまで。
戦わなきゃ…
ここのひとたちを危険な目に合わせる前に私の手で…
シンドバットもジャーファルもマスルールも
まだ仲良くなってないけど…ヤムライハさんも、
守らなくちゃ…
真剣な瞳で握り拳をつくる
その瞬間_____
キィィイイイイン______
『!?』
________執務室
バァン!!
ヤム「シンドバット王!!結界が!!」
シン「あぁ!!聞こえていた!!」
ジャー「また、ジュダルですかね?」
走りながら話していたシンドバット、ジャーファル、ヤムライハ
外を一望できる所出ると空を見た。
シン「…ジュダルでは、なさそうだな。
嫌な予感がする…の部屋に行こう。」
また三人は走り出した。