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【マギ】短編集 中編集 の予定。

第3章 最高の魔導士 シンドバット [完]




『結界?』

パパゴレッヤをフォークで刺しながらこてん、と首を傾げる

シン「そう、この国には結界が張ってあるから安心していいぞ!」

『そっか…それなら安心。』

ホッと息をついた

シン「お、口調解けたな!安心したか?」

『うん、結界が張ってあるなら侵入者が出ても分かるから安心。』

緩く笑いながら話す

ジャー「その話し方の方がいいですね。」

パパゴレッヤをモグモグ食べてるをみてホッコリ笑う。

『ありがとう、ジャーファル。』

ジャー「いいえ」

笑い合う二人

シン「ん"ん"」

シンドバットが二人の世界に割ってはいる。


ジャー「どうしました?シン?魚が喉に詰まりましたか?」

ケロっとしてるジャーファル

シン「食べ終わったことだし…そろそろ休むか!」

なぁ、?と話題を振るシンドバット

『うん、私はどこに居たらいい?』

シンドバットのお部屋?と聞く

シン「お。それもいいな!」

今日から一緒に寝ようと言いきならいうちにジャーファルの縄鏢がシンドバットの首に突きつけられた……


ジャー「出ましたね、七海の女たらし」

冗談もいい加減にしなさい。と首から縄鏢を離した。

ジャー「いいですか、何でもかんでもシンの言うことに耳を貸しちゃいけません。」

分かりましたね?人差し指を立てるジャーファル


『わかった、ジャーファル強い速くて目追いつかなかった。』

コクコクと頷く

ジャー「にはのお部屋があります。
さっきいた部屋をそのままの部屋にしてしまいましょう。」

良いですね?シン?と許可をとるジャーファル

シン「最初からそのつもりだったさ、ジャーファル子供頃に少し戻ってたぞ!殺気がそのまま!」

俺だけに向けてただろ!と騒ぐシンドバット

ジャー「貴方以外に誰にむけるんですか?おふざけが過ぎます。」

を部屋まで送りましたら貴方は仕事です。
と言いながら席を立つジャーファル

シン「あぁ、行こうか」

差し伸べ立ち上がらせる。

『うん、ありがとうシン。』

マスルールはまだ食べてるので食堂に残ることに…



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