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空蝉が抱く死体【R-18】

第2章 汚された未来



何度も往復されていくと、徐々に下着は湿りを帯びていった。

そして割れ目の少し上の部分が膨らんでいく。


「おいおい、ちょっと撫でてやっただけで、ここ、もう膨らんでんだけど?」


そう殺人鬼が言った時だった、敏感な膨らみを下着越しに二本の指で摘まれ、女性の身体はビクッと動いた。


「ああぁっ、やだぁ」


だらしなく口が開く女性を尻目に殺人鬼は二本の指でクリを捉え、こりこりとこねる。

すると女性は顔を赤くし快楽から目を瞑る。


「もう、ああっん、っ、ぁあ」

「厭らしい声。」

だが、俺には聞き飽きたんだよ。


殺人鬼は女性のタイトスカートを捲ると、


「M字開脚しろ。で、足は大きく開け」


そう命令した。すると女性は恥ずかしげに顔を歪ませながらも、殺人鬼の前、自身の濡れた下着を彼に見せるようにM字開脚をした。


「たったのこれしきで濡らすとはな。淫乱女」

「っ。いやぁ、見ないでぇ」

「呆れた女だ」


女性の淡い水色の下着に、色濃くしみついた青色。殺人鬼は呆れながらも、再び下着越しにクリを触ると


「ああぁっ!」


女は声高らかに喘ぎ声を出した。


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