第40章 ガニュメデスの拘束 〔明石国行/R18〕
ぐちぐちと繋がる部分から水音が盛大に聞こえる。
「あ…あぁ…あか、しぃ…はげし…っ…」
激しい?そりゃそうや、自分も主はんとこんなやらしい事出来て興奮してます。
一拍遅れて揺れる主はんの乳房を見ながら興奮して、主はんの蕩けている顔に自分のものを掛けてその厭らしさを見てみたいと思いながらも、やはり顔に掛けるのではなく中に放出したいという気持ちのほうが大きくなる。
自分は腰を揺すりながら、主はんの敏感な突起を指で擦った。
「…あぁぁぁぁ…っ…そこ…や、め…」
途端、主はんがぎゅうぎゅうに自分を締めながら達する。
「…っ…きつ、ぅ…」
つい漏れる声は、文句ではなく、むしろ歓喜の言葉。
締め付けられてあまりの気持ち良さに、自分も注ぎ込みたくなる。
でも、もう少し主はんの中にいたい自分は、ぐっと我慢し主はんの収縮が収まるのを待って腰を動かす。
「…あっ…待っ、て…あ、かし…ま…て…」
絶え絶えな声で主はんが頼んでくるけど、自分は待てまへんて。
「むり、です…雅…はん…っ…」
「…あぁぁぁ…」
自分が主はんの名前を呼ぶと、それに反応してまた軽くからだを震わせる。
自分の動きや言葉で主はんがイキまくるの、たまんないですなぁ…