• テキストサイズ

刀剣純情伝 《刀剣乱舞/短編集/R18》

第40章 ガニュメデスの拘束 〔明石国行/R18〕


「雅はん…ほな、挿れます…」

自分が主はんの両足を抱えて左右に開くと、自分を待つそこだけがぬらぬらと光った。

「あか、し…きて…っ…」

主はんの厭らしい誘い声が抑えられない欲情を呼ぶ。

「いきまっせ…」

亀頭を主はんの蜜壺の入口になすりつけると、濡れた両方からくちくちと小さい音がし、先端から感じる甘い誘惑にのどを鳴らした。

腰を近付けてゆっくりと主はんの中へ陰茎を押し込むと、主はんが「あぁ…」と聞いた事がない甘い声で喘ぐ。

自分の腰を進めて主はんの奥までそれを到達させ、自分は言った。

「雅はん…さ、どうして欲しいか…ちゃんとその口で言ってもらいまひょ」

言ったところで主はんがいやらしくからだをくねらせた。

「…あかしぃ…おく…突いてぇ…あかしの熱いの…おくに…欲しいの…」

完璧なおねだりに自分は口の中で笑う。

「いいでひょ、雅はん、自分と絶頂しまひょ」

「あかしぃ…ん…すき…すきぃ…」

主はんの可愛い誘惑に、自分は顔を近付けて口付け、片手で豊満な胸を揉みしだいた。

自分の手は小さいとは思った事は無いが、主はんの胸が自分の片手に余るほどで、どれだけ大きいのかと思う。

胸を揉むのと口付けを止め、そして中で更に硬度を増す陰茎を揺さぶりだした。
/ 790ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp