• テキストサイズ

刀剣純情伝 《刀剣乱舞/短編集/R18》

第1章 バレンタインの告白 〔へし切長谷部/R18〕


「だって、私が好きな長谷部には、他の刀剣がたとは違うものを贈りたいもん」

「主…雅…」

俺は主の名前を呼びながら強く抱き締める。

「長谷部、大好きだよ」

「私もです、雅」

そして俺は主の柔らかそうな唇にキスをする。

「ん…ふ…っ」

何度も角度を変えながら、唇をついばむようにキスをするうち、主の口が少し開いたのに気付き、舌で強引にこじあけ、主の舌を捕まえる。

「あ…ん…うん…」

主の口から漏れる甘い吐息に、そのまま主をその場に押し倒す。

片手で主のふくらんだ胸を服の上から全体を揉むと、主の表情が変わっていくのがわかる。

だんだんと、おとこを受け入れたいと望むような表情。

主の胸の先端が服の上からでもつんと尖っているのがわかり、そこを擦ると主の声が漏れる。

「あっ…あふ…ん」

何て可愛い声なのか、もっと聞きたい、もっと啼かせたい。

俺は主の服の中へ手を入れ下着をずらし、直接柔らかなふくらみを揉む。

「あん…あ…っ…あん…」
/ 790ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp