第3章 合宿所到着
手塚の引率でレギュラーとが合宿所についた。
合宿所に着いた青学を跡部が出迎えた。
跡部「手塚、良く来たな」
手塚「跡部か。早いな。お前1人か?」
跡部「今回の合宿、跡部財閥が全面協力する事になった。この合宿所も跡部財閥の持ち物だ。だから俺様直々に全員を出迎えてるんだ。ん?そこのチビは誰だ?」
跡部の視線がに向く。
手塚「彼女はうちのマネージャーだ。自己紹介を」
「跡部さん、初めまして。青学3年。テニス部マネージャーのです。よろしくお願いします!あと、チビって呼ぶのはやめてくださいね」
跡部「3年?越前と伸長が変わらなかったからてっきり…。そりゃ悪かった」
「リョーマ君よりは高いです!跡部さんって失礼なんですね!」
跡部「ふんっ!気の強い女は嫌いじゃない。気に入った。合宿中困った事があったらいつでも俺様を頼ってこい、」
「ありがとうございます。本当に困ったら考えますね」
跡部「また後でな」
跡部はにウィンクをした。
不二「、跡部に気に入られちゃったみたいだね」
乾「は気が強いんじゃなくて天然で素直なだけなんだがな…」
桃城「なあ、越前。この合宿、ライバルを増やすだけな気がするんだけど…」
越前「俺もそう思うっす」
菊丸「でも俺は負けないよん♪」
海堂「俺もっす…」
河村「俺だって!」
大石「こりゃ大変…」
手塚「はぁ…。、何かあったらすぐに俺に連絡するように」
「はいっ!頼りにしてます、部長!」
手塚「部屋割りは移動中に伝えた通りだ。開所式に遅れないように多目的ホールに行くように」
青学一同「はい!」