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ひまわり【R18】

第9章 部長シャッフル2回目


その頃、医務室ではがベッド寝かされていた。


「跡部さん、迷惑をかけてごめんなさい」

跡部「迷惑だなんて思ってねーよ。マネージャーが1人しかいないのをわかっていたのにに無理をさせ過ぎた」
跡部がの頭を優しく撫でる。

「無理をしていたつもりはありません。毎日がとても楽しくてちょっと頑張り過ぎただけです」

跡部「それを無理してるって言うんだよ。の負担が減るように考えるからしばらくゆっくり休め」

「今日だけで大丈夫です」

跡部「ダメだ。さっき計ったら熱があっただろ?熱下がるまでは外出禁止だ!わかったな」

「はい…」

跡部「俺様を気にせずゆっくり寝ろ。今のには睡眠が1番の薬だ。おやすみ」
跡部はの額にキスをした。

「あ、跡部さん。何をするんですか?」
の頬が赤く染まる。

跡部「おやすみのキスだ」

「そんなことされたらドキドキして寝れないです」

跡部「は免疫が無さすぎる。俺といるつもりなら慣れろ」

「こんなこと慣れれません」

跡部「そろそろ練習が終わる頃だな。手塚に任せておいたから大丈夫だとは思うが1度戻る。夕飯は後でシェフに持ってこさせるからそれまで寝てろ」
跡部は医務室を出て行った。
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