第8章 ★不二の企み
不二「跡部も良い趣味してるよね。さすが跡部財閥御曹司だね。下半身の教育も完璧なのかな?を僕のものにする前に跡部のを全部出さなきゃね」
不二はをベッドに押し倒すと、うつ伏せに寝かせて腰を持ち上げて尻だけを上げた格好にさせた。
「不二君…恥ずかしいよぉ…」
不二「可愛いから大丈夫だよ」
不二はの尻の蕾に指を挿れると跡部が出した欲望を掻き出すように指を動かす。
「んっ……っ…」
不二「可愛い声を沢山聞きたいけど隣に聞こえたら困るから塞がせてもらうよ」
不二は顔を跨ぐ様に覆い被さりの口にまだ柔らかい自身を挿れた。
不二「歯を立てたらお仕置きだからね」
不二の言葉には何回も頷く。
不二は何度も指を挿れて跡部が放った欲望を掻き出していく。
不二「これで綺麗になったよ」
不二はシーツで手を拭う。
不二はゆっくりと腰を揺らす。
「…っ……ぁ…」
は口に初めて男性のモノを挿れられて驚いている。
不二「もしかしてフェラは初めてだった?舌を使って僕のを大きくしてね。の中に挿れてあげるんだから」
不二は腰を揺らすのを止める。
は舌を懸命に動かし口内のモノを舐める。
不二は拙い舌の動きにもどかしさを感じながらも一生懸命に自身を舐めているの顔が見たくなり1度自身を抜くと体を反転させて再びの口内自身を挿れた。
不二「俺のを咥えてる、凄く可愛いよ」
不二は再び腰を揺らしの喉奥を突き上げる。
「…っ…っん…」
は息苦しさに涙目になる。
不二「鼻から息するんだよ。舐めるだけじゃなくて吸い上げたり歯で刺激したりしてみて」
不二はフェラに慣れていないにフェラの仕方を教える。
は不二に言われた通りに鼻で呼吸して、不二のモノを吸ったり歯で刺激したりする。
不二「…上手いよ。気持ちいい…」
不二は満足そうな顔で腰を大きく揺らすと喉奥に欲望を放った。