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ひまわり【R18】

第8章 ★不二の企み


不二「エレベーターで跡部と2人で何してたのかな?キスマーク付いてるよ」
不二はの首筋の赤い痕を指さす。

「えっ…」
は慌てて首筋を手で押さえて痕を隠す。

不二「って純情そうなのにね。跡部で2人目だよね、違う?」

「不二くん?なんか雰囲気違うね」
の顔から笑顔が消える。

不二「俺もを狙ってるのに手塚や跡部に先を越されたら不機嫌にもなるよね」

「なんで…不二くんが知ってるの?」

不二「の声大きいんだね。良く聞こえてきたよ。我慢できなくての声聞きながら1人でシちゃったよ」
不二は妖しく微笑む。

「不二くん…」
普段とは違う不二の態度には戸惑っている。

不二「手塚の隣が僕で良かったね。と手塚の事は誰にも言わないよ。もちろん跡部との事もね」

「ありがとう不二くん」

不二「誰にも言わないよ。だから僕ともシてくれないかな?」

「不二くんと…」

不二「ダメかな?大好きなと1つになりたいんだ」
不二はを抱き締めると唇を重ねる。

「…んっ……っ…不二くんの事も好きだからいいよ…」

不二「がこんなに軽い女だったなんて意外だよ。でもそんなも好きだよ」
不二はゆっくりとの服を脱がす。

不二「あれ?下着グショグショに濡れてるね?なんで?」
不二は下着に鼻を近づけるとクンクンと匂いを嗅ぐ。

「匂いなんか嗅がないでよ…」
は恥ずかしさで両手て顔を覆って隠す。

不二「これは女性の匂いじゃないよね。まさか跡部に中に出されたの?」
不二の表情に怒りが混ざる。

「……お尻…だけど……」
は顔を両手で覆ったまま頷いた。
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