第6章 ★エレベーターの中で
跡部はの中から自身を抜くと欲望の入ったゴムの口を縛りポケットに入れた。
跡部「俺様がの初めての男になれなかったのは残念だが、こっちなら初めての男になれるよな」
まだ割れ目から溢れ続けている蜜を指で掬い上げると蕾に塗り付け、そのまま指を挿れた。
「え…ぁ…何?」
跡部「キツイな。こっちはまだ経験ないみてーだな」
跡部は蕾を解すように指を動かす。
「…ぁ…何…してるの?」
跡部「ここに俺様のを挿れるんだよ」
「え…そんなの無理!…入んないよぉ…」
跡部「だから入るように解してんだろ」
跡部は指を増やして念入りに解す。
「…やんっ…なんか…変な感じ…」
跡部「そろそろ挿れるぞ。こっちならゴム無しでも大丈夫だろ」
跡部は蕾に自身をあてがうと、ゆっくりと腰を押し進める。
「痛っ!…やだぁ…抜いてよ」
跡部「悪い。もう止めらんねーよ」
跡部はゆっくり腰を振る。
「……お腹……へんっ…やぁぁ」
跡部「後ろでも感じるなんて淫乱なマネージャーさんだな」
「…はぁ…ぁ………っ…も…ダメ…」
跡部「俺様もそろそろ限界だ。たっぷり出してやるからな」
「え…やだっ…やめて…」
跡部「俺様の美技に酔いな」
跡部は腰を回しながら突き上げ、奥深く直腸の入口あたりに大量に欲望を放った。
「…はぁ…はぁ…跡部さんのが中に…なんか不思議な感覚」
跡部「中出しされたのは初めてか?俺様の女になるならこっちにも中出ししてやるよ」
跡部がのお腹を撫でる。
「え…跡部さんは好きだけど、皆も好きだし、彼氏とかよくわかんないから…」
『全く…罪な女だぜ。でも、だからこそ燃えるぜ。必ず俺の女にしてみせるぜ』