第4章 ☆手塚の部屋
手塚「痛くないか?」
「大丈夫…っん…ですっ…」
手塚「良かった。一緒に気持ちよくなろう」
の感じる場所を自身で探るように腰を回しながら突き上げる。
「…ぁ…あんっ…なんか……変…」
手塚「ここが気持ちいいんだな」
手塚は反応があった場所を突き上げる。
「あぁぁっ……っ……ぁ…」
は叫び声に近い声をあげる。
手塚「あんまり大声を出すと隣の部屋の不二に聞こえるぞ」
「…でもっ……声……で…ちゃう…」
『不二にバレたら後が大変だが仕方ない。今はもっとこの可愛い声を聞きたい』
手塚「、感じてくれてるんだな。俺のをキツク締め付けてる」
「やぁぁ……言わ…ないでっ…ぁ…恥ずかしい…からぁ…」
手塚「恥ずかしがらなくていい。俺しかいない」
手塚は腰を大きく振りの1番奥の内壁を突き上げる。
「そこっ……だめぇ…なんか…変…」
は初めて経験する感覚に体を震わせる。
手塚「イきそうなんだな。俺ももう限界だ…」
手塚は深く激しく何度も最奥を突き上げ、欲望を放った。
「はぁ…はぁ…凄かった…」
手塚「無理をさせてすまない。優しくしてやるつもりだったのだが、途中から自制できなくなってしまった」
手塚は自らの欲望がたっぷりと入ったゴムを処理している。
「優しかったです。痛くなかったし、変な感じだったけどクセになりそうです」
『もしかしたら俺はの開けてはいけない扉を開けてしまったのでないだろうか』
手塚「こんなことクセにならないほうがいい。本来は愛し合う者同士がする行為だ……って俺が言える立場ではないがな」
「わかってます。私だって嫌いな人とはしません」
手塚「?!」
「部長も青学の皆も、この合宿に来てる人みんな優しくて大好きです」
『一瞬、期待してしまった…のこの無邪気さは危険だな』
手塚「今日はもう遅いから俺の部屋で寝るといい。本来は2人部屋だが部長は1人で使うことになってるからベッドは余っている」
「はい。ありがとうございます。おやすみなさい」
は手塚の部屋に泊まった。