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sadistic egoistic

第1章 チェンジ 【銀時.土方】




銀時side



五月蝿い鳥の声で起きる

鳥は気楽でいいよな

憂鬱な俺の気分と真逆だ



気分と身体も重い

仕方なく体を起こした




俺が腐れマヨラーと入れ替わってから1日がすぎた

夢だと思ったが、覚めないもんだな




手を握り 感触を確かめる


明らかに俺の体じゃない



現実から目ェ背けちゃいけねェ






___そう教えられているようだ






だが、ここはあえて2度寝



2度寝すりゃ

ドッキリでしたチャンチャンで終わるだろう



再び布団の中で蹲り

寝息のリズムが安定してくる










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