第1章 チェンジ 【銀時.土方】
土方(銀)「えー、それ困るわァ。 すげー困る。うん」
銀時(土)・「え」
んーーーと暫く考えながら唇を指でなぞる
そして 唇をあけて
土方(銀)「だってよ、 とセックスできねーじゃん」
「な、なな、なな!?!」
衝撃が走った
どんどん顔は熱くなる
おやじ「旦那もプレイボーイだね!! 俺も昔は……」
「おやじさん!ご馳走様でした!!」
おやじさんの昔話を聞く前に
土方さんと銀さんを引っ張って
全速力で店を出た
.
.
「ハァ、ハァ……っ、銀さん!!
おやじさんいる前であぁいう発言は控えてください!!」
土方(銀)「別にいいじゃねーか。嘘言ってねェし。
つか、なんでそんな焦ってンの?
あっ もしかしてちゃん……図星だったりっ?」
俺とヤりたいんだー と挑発してくる
「違いますよ!」
この人に恥という感情はないのか!?
赤面している自分が馬鹿らしく思える
銀時(土)「おい、腐れ天パ。 ふざけんじゃね」
土方(銀)「ンぁ? 今じゃ 腐れ天パはおめぇだろ」
銀時(土)「俺がいない間に に手ェだそうとしてンだろ
下心見え見えだ。阿呆」
土方(銀)「はぁ?? 否定しませんけどォ!!!
まぁ、普段と一緒にいて四六時中
やらしいことするマヨラーとは違うけどな!!」
銀時(土)「てめっ、……あー、クソっ。
いいか、なんかあったら俺のこと呼べ
アイツに汚させねぇ。」
大切なものを扱うように
私の頭を優しく撫でる
懐かしい感触だな__…
銀時(土)「不便すぎるぜ。
はやく元の身体に戻りてぇ」