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人生、流された方が楽だよね【あんスタ】

第13章 雅楽川、恐怖体験←


「なぁ?ダメ??」

放課後。みーくんが首を傾げながらそう聞いてくる。
可愛い。ちょー可愛い。だが…

「ダメ。絶対。」

おっとー?何かの広告みたいに見えたそこのあなた。
気のせいだ←


「おれが近くにおっても?」
「怖い。」


説明しよう!(おい、誰だお前)
影片みかは昼休み、お師さんこと斎宮宗に昼休みに来た子を呼んでこいと任務(?)を言い渡されていたのだ!!(だから誰だよ)



「うーん…お師さんになんて言おう…でもこのままやと教室まで来そうねんけd」
「影片!!遅いのだよ!何をもたもたしている!」


きたーーーーー(゚∀゚)←


そこからの私は早かった。
目にも止まらぬ速さで帰宅準備をして斎宮先輩とは反対の扉に行く。

「じゃ!みーくん!また明日ね!!」

そこからスッゴいスピードで走るが……

「待ってくれ!!」


来るんだよね!!うん!!知ってた!!!
てかあんたどっからそんな体力でんだよ!!!
我らがに~ちゃんの時は窓から飛び出したんだっけ!?何かそんなこと言ってたよね!?ね!?!?←



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