第2章 確認と進展
「穂乃香さん...責任取って」
お尻に当たる、熱くて硬いモノ。
今日だけでも既に3回シている。
「ちょっと待って、晴人くん。
回数が多くて、私...」
明日に響きそう。
「だいじょーぶ。
まだイケるでしょ?」
「っあぁ...」
後ろから、内壁を押し広げるように侵入して来る自身。
「シたばっかりだから、柔らか...。
ほら、すんなり入った」
「やっ、あ、むりぃ...も、イケない...!
やぁぁ...」
腰に手を回し、ガンガン突けばたちまち上がる悲鳴のような嬌声。
身体を支えられていなければ崩れ落ちてしまいそうな程に、快感に飲まれている。
「やぁぁ。あっ、あっ...」
そろそろ限界が近いのか、穂乃香さんのナカはキュウキュウと遠慮なく締めつけてくる。
「穂乃香さん、出すよ」
「っあぁぁ...ッ」
一際締まった膣内に堪えきれず、達する直前で自身を引き抜き、床に欲を吐き出した。
「晴人くんの意地悪」
湯船に浸かり、髪を洗う晴人くんを睨む。
「だってエロかったんだもん。
あんなにエロイの見せられたら襲うしかないでしょ」
「晴人くんって...性欲底なし...?」
「え、たった3回シたぐらいで?」
「え......」
何、普段もっとするの...?
「絶倫...!」
「へぇ、そういうこと言っちゃう?」
「ゴメンナサイ。
あ、そういえばなんで急にタメ語になったの?
あんまり気にする訳じゃないけど」
「んー、なんとなく。
俺がそうしたかったから」
「そっか」
晴人くんも湯船に浸かり、お湯が溢れる。